ジョルノエンジン停止の原因

皆様、お久しぶりです。
そろそろ時間も取れるようになりましたので通常進行に戻ることにします。
また、今季もよろしくお願い致します。

で去年の秋にエンジン停止してしまったジョルノですがやっとエンジンを開ける気になりました。
部品も新しいシリンダーを購入しましたし、さてさて焼き付いた原因はなんだろ?って具合です。

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こんな感じでエンジンカバー溶けちゃってますね。
かなり熱い状態になってたのが想像出来るのですがこの後、残りのカバーを外したら
強制冷却ファンのボルトが全部外れてファンが脱落してました。

結局、ヒューマンエラーってのがひたすら情けない。
外れるとは、思ってなかったのですけどファンが脱落して風を送ることが出来ない状態で
走行してましたのでヒートして焼き付きって具合です。
流石にまたやってしまったら何なのでねじ止め塗るなりバネ平入れるなりして
対処しようかと思います。

で肝心のシリンダーとピストンは?って言うと完全固着してたので状況が見えなかったんだけど
開けて唖然って具合でして

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思いっきり吹き抜けて穴が空いてました。
ピストン買わないとダメですね。これって…
なんか、壊れた日にエンジン掛けようとセル回したのと同時にシャリン~ガラガラって
音がしたので違和感を感じて
あれ?って思ったんだけど、遅刻しそうだったので無視して走行。
前触れがあったのに情けないです。
まあ、次は、49mmシリンダーから50mmシリンダーに格上げなので、
少しパワーアップするって事で良しにしておきます。