さらにサビ取りに勤しむ。

前回、サビ取りネタやってましたけど本日もサビです。(^_^;)
年代が経ってる車体&放置期間も長いみたいで(ウチに来て3年)
所々錆びてます。この際なので徹底的にケミカル使って下処理して
塗り直ししてまして、今回やらないと次は、無いだろうなぁって思いますので
出来るだけ徹底的にやってます。
基本、ボルト類なんかは、純正取れるのでいつかは、って事にしてますけど
まあ、きりがないです。

で、本日は、鬼門も鬼門、大物タンクです。

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こんな感じに良い状態に仕上がってまして、大体NSRの時は、
花咲Gで大失敗。
たぶん脱脂が足りなかったのが原因なんでしょうけど
さすがにちょっと値が張るのとサビ取りに信用が無かったのもあって
今回は、サンポール使いました。
扱いさえしっかりすれば、うまくいくって紙ヒコーキのTochinさんの
ブログの方で確認して出来るつもりになって作業しました。
Tochinさんのサイトは、データー量が多く検証記事がわかりやすかったので
見てるだけで出来た気になってましたけど(´▽`*)
で作業後は、こんな感じです。

イメージ 2


実は、サンポールですけど、サビ取りやらメッキ落としやら
以前から多用してて使えるケミカルって認識してまして
スクーターのシリンダーなんかこいつでサビ落とししてます。
安いし。

で綺麗になったわけですが、仕上げは、前回NSRのタンク使用時に
トリートメント用に残しておいた花咲Gを使うあたりが
信用してないとか書いて、使っちゃってるって一貫性無いなぁと思います。
本当言うとタンクライナーとか使いたいけどこれが高いんで
回せる資金は、もっと根幹部分って決めてるので使いませんでした。
タンクコーキング材安いの無いかなぁって思ってます。

ついでって言うか、この辺もやってるんで

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ライトフレームですが手持ちで一番状態の悪かったやつ。
さすがに錆び切ってライト脱落ってシャレにならんので
こいつもサビ取りして再塗装しました。
調整ネジ部分がやっぱりサビが酷かったので確認しておいて
良かったなぁって、腐食でこの辺逝っちゃったらシャレにならんし。
って事でそろそろ、まとめに入ります。
結構、触ってて凡ミス多く。シール入れ替えたとか有りまして
つい先日は、リアブレーキマスター固着してて
いくら引いてもフルード下がって来なかったり。
中途に確認してるとダメですね。フロントブレーキのシールも
なんか怪しいんだよなぁ。こっちは、パーツ出るから良いけど
という、夜半でした。