検証中、仮合わせをしてみた。

 今回は、同排気量と言えども全く形式の違うエンジンをスワップしますので当然のごとく
簡単には、乗らないのがわかっておりまして、一応並べてみて検証してみました。
この辺、プラモデルと違いまして、気軽にくっつける、増設するとかそういうのが
出来ませんのでラジエターの位置やらチャンバーの取り付け位置やら干渉する部分を考えて
位置を探し出しました。

 んで、こんな感じで乗ることになりそうです。

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 こうやって見てると問題無く着きそうな感じですが、当然のごとく取り付け位置は、
まったく違いますので取り付けブラケットは、新造しないと駄目って事になります。

考えて見れば、一部分だけ既存の取り付け位置が使えても中途半端に取り付けることになりそうですし
逆に良い位置に持って行けそうなので3箇所有る内の3箇所とも新造しようかと思っています。

イメージ 2

 アンダーフレームは、細いV型エンジンに比べて幅がありますので
無しって事になり完全に吊り下げるのみになります。
果たして強度が持つのかどうかってそういう向きもあるんですけど、
今の所、乗れば、OKなので強度に関しては、後回しって事にします。

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 上から見るとこんな感じでセンターのみを合わせるとブラケットの位置の違いが
結構、デカイ差があるのがみれます。

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 エンジン後部の取り付け部分は、これだけ離れてまして、ここはかなりの強度が要りそうですが
フラットバーで元の取り付け位置から延ばしてやれば、何とかなりそうです。

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 エンジン後側の後部は、これだけ違いました。
これも測定して削りだしパーツを作らないと駄目ですね。


 そんでもって実は、この位置にセットするとカバーが付かなくなります。

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 思いっきり隙間が空いてますね(;´Д`)



 当たってる部分は、ここでしてこんな感じでカバーの後側が当たります。
この辺は、切り飛ばせばOKなのですが見た目も悪くなりそうなので何か考えないと駄目ですね。

って事で次は、仮ブラケットを造りながら位置調整をしていくことにします。