ジョルノエンジンよりでかそうなキャブレターの顛末

本人だけが楽しんでる感のあるジョルノですがやっと実走行出来ました。

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こうやって見ますとキャブレターの方がエンジンよりもでかく見えまして、
なんだこれ?って具合でこれは、これで面白いかなって思ったりします。
実際は、シートカバーに隠れてしまいますのでノーマルって具合ですし
いつでも、掛かって来い的な印象は、全然無かったりします。

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こんな具合で全く見えなくなってしまうんですね。
この辺、ちょっと残念な気もします。

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オイルポンプの引き幅も辛うじて調整可能で若干のワイヤー加工を行いましたが
上から下まで稼働させることが出来ました。
実際は、TM28の最大開口に1mm程足りないのですがその辺は、後々対応することにします。
ということで実走行ですがトルクあるしそれなりに速度もメーター振り切る程ですので
キャブレター変えて良かったなって印象。
キャブレター設定がガンマの標準のままですのでMJ160PJ20って具合です。
上が濃すぎてますのでセッティングしないとなのですがMJが160以下のストック有りませんので
注文しました。
ガンマ用ストックは、160からの濃いめの奴しか買って無いですからねぇ。

しかし、ウエイトローラー軽いのを入れたにも関わらず、狙ってる0発進加速が実現出来ませんので
プーリーもついでに注文しておきました。調べると色々出てきますが
今の所、時間と部品が足りないので部品待ちして構想を練ることにします。
現状、普通に走れますのでこのまま暫く様子見ですね。

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まあ、これ普通に原付ですねぇ。どうも満足するレベルには、程遠い様な気がします。