取り敢えずジョルノのこれまでのまとめ

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 少し前から腰痛が出てましてそろそろ身体を労らないとかなぁって
そういう歳を感じてしまう状態になって来ました。
今回、ジョルノ手に入れたのは、懐具合とそういう悩みもあっての事なのですが
ここしばらく通勤とテストに乗り回して色々と試したりしてました。
バイクとしては、焼きつかずに壊れないって
満足行く状態には、なっているんですけど、

パワー足りない(⌒-⌒; )

ってひたすら思ってる今日この頃だったりします。

で、当方のジョルノですが燃費重視って目標を掲げましたので
本体シリンダーは、ボアアップしてますがキャブレターノーマル
チャンバーノーマルって仕様で落ち着いています。
パワー上げると燃費に影響しますので致し方ないんですが
もう、次のネタを物色してる時点で大人気ないなぁって思うのが本当の所ですね。

で加速は、かなり重視してる所があったので最終的にノーマル11gx6に対して
現場9.5x3・8x3のウェイトローラーで落ち着きました。
もうちょっと軽めに振れば、さらに加速のみは上がるのですが
燃費の面も若干考慮にいれ、こんな具合です。
ちなみに腐ってもDioエンジンてな具合で最高速は、もう少し頑張ったら3桁に届くかもって所ですね。
さすがに足回りノーマルなので接地感が無くなって怖い思いをします。

今回、ボアアップシリンダーを組み込む際に念入りに擦り合わせを行い
リアランスの確保をやったのですが
300キロ走って全開走行をこなしてもワインディングで負荷を掛けても
焼き付きしませんのでほぼ満足行く組み上がりになりました。
キット組んで焼き付き起こる事例は、恐らく圧縮比とシリンダー、ピストンの当りの強さに有るんじゃないかと思います。
先日、プラグの確認って事で見てみたのですが

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こんな具合で白い状態。
これで300キロ走り切ってますのでエンジン本体は、問題無いって言えるわけです。
逆に焼き付かなくて良かったねとも言えるのですが
その辺は、上記した部分が言えそうな気がします。
思いっきりパワー出すって事で組んでるわけじゃ無いのでエンジンは、そうそう壊れるもんじゃ無いって思います。

この後、キャブにセットしてあった75のMJから85に入れ替えてプラグの焼け色は、通常に使える状態になりました。

しかしながら、原付登録してる都合上公道では、30キロしか出せませんのでストレスが溜まり
ひたすら、怖い思いをしてまして次のネタとかって画策してますけど実際の所、
足回りやら他にも触らないとダメな部分が有りますのでもう少し続きそうです。