クランクケースと色々と
自分の部屋は、現在30度近くまで上がっていまして汗ダラダラで過ごしてます。
部屋のエアコンが壊れてから数年エアコン無しで生活してるのですが
バイクの部品買うんなら倒れない様にエアコン買えばって声を無視して
ガレージ内に山盛りになる様なパーツを集めまくりさらに部屋の中も
足の踏み場が無いくらいの段ボールって状況でエアコン?
何、それって美味しいのって惚けて回ってるのですが、まあ、暑いです。
これ、バイク組む前に倒れたら少し悲しいかなとも思いますけど
余り改善する気も有りませんので当分このままって気もします。
ひたすら、触ったり撫でたり擦ったりしてたクランクケースですが
現状は、こんな感じです。
汚いエンジンから、触れる状態になってますし、最近は眺めるだけなので
本人、満足してるんですね。発注してるパーツがもういくつか来てないので
エンジンを組み立てるって状態になってないのが2つ有りまして
カウンターウエイトのベアリングがドイツから、ギアシャフトがイタリアから
それぞれ発注掛かってるんで、それの到着待ちで部屋の中でゴロゴロしながら
クランクケースに添い寝して、撫でたり、触ったりって…
ベアリングですが国内で手に入るモノでも良かったのですけど、
元々エンジンに入っていたベアリングがちょっと流通してるものと
違いましてSKFってスウェーデンメーカーのエクスプローラシリーズのモノでした。
書かれても何それって話になりますんで説明しますと
通常国内で流通してるベアリングの軸受けは、金属製ですが、
このSKFのEXPLORERってのは、軸受けにガラス繊維強化ポリアミドってのを使っています。
刻印にTN9って入っていますが見た目で違います。
オリジナルAM6エンジンでは、カウンターウエイトの片側一箇所に入っているのですけど
今回、たまたまクランクベアリングに購入したのものが同じくTN9でしたので
こんな奴ですって紹介しときます。
少し前に紹介しましたがStage6のケースに入っているこれがそうです。
商品名は先ほど書いた様にSKF ExplorerシリーズのTN9です。
生産国は、ブラジル。
自分すでに日本製No.1とかって神話は、見限ってますんで気になってません。
分野違うと中国にも負ける様な体たらくですしね。
中身は?って言いますと
もう、見ただけでわかります。軸受けが金属じゃ無いです。
ホコリが入りにくい、低荷重、低騒音、長寿命ってかなり興味を持って買ってみました。
残念ながら国内では手に入らなかったのでこいつは、フランスのショップから
購入したのですが、金属製国産ベアリングとどんな差があるのか興味は、尽きません。
最終的にどの様な感触を受けるのか楽しみでも有ります。
次にピストンですがかなり前にNEさんよりパイパーモリブデンショット加工を終えて
戻ってきました。
先回、NSRで加工して貰ったのですが、今回も、ピストン、リング、ピストンピンの
加工をお願いしました。頼んでから一週間程で終わるのですが、今回は、90ccって
サイズもあり、比較的安かったです。NSRで好感触を受けてるので、ネタ遊びする今回は
お願いする事にしました。一年中純正、純正ってのもさすがに何ですので
この位は有りで良いかと思います。
んで、キャブレターですが当初、手持ちの京浜製PWK28を使うつもりで居たのですが
これが前に稼働させてたジョルノでパワーは出るけど停車時にアイドリングが
安定しないって、ネットでも良くある現象に悩まされていまして、新品買えば良いのですけど
今回のシリンダーMXS GP90でのメーカーの推薦スペックがkosoのPWKモドキφ34でして
ちょっとこの辺も遊んでみようって別物仕入れました。
NIBBIのφ30です。
思いっきり中華製なのですが中華品質、言われるほど酷いのかって確認もしたいですし
かなり安いので、こいつを使ってみます。
実際の所、国内でのバイクに関する本体、商品なんかはすでに終わってると
思ってますし、国内最新鋭たって余り面白いもんでも有りませんので
こんな方向も良いんじゃ無いかと思います。
大体、雑誌媒体で少し前から2st、2stってよく見るんでよっぽどネタが無くて
そっちに走ってるんだろって好きな人には良いんでしょうけど、
業界がやる事無くなって、掘り起こししてるって見てる人結構居ると思いますけど。
自分なりに別のアプローチで楽しんで見ようかと、考えています。
車体は、イタリアだし、シリンダー、クランクは、フランス。キャブレターが中華製で
心臓部のベアリングは、スェーデン製って日本製どこだよって具合ですが
ボルトネジ類だけ日本製を買い揃えてますね。
少し前に出たスーパーな値段のメーカー製の車体も鳴り物入りで紹介されてましたけど
普通にネタにも上がらなくなってますし、最も欲しい買うぞって人も限られますが
バイクに触れるなら資金集めて乗るよりも自分が吟味して狙って作った一台って
ちょっとやってみたいって思ってましたし。大体、扱えそうも無いですしねぇ。
今回は、販売されてる商品を選んで仕上げて組み込むだけなので誰でも出来ることですけど
見方を変えたら最先端原付って事でちょっとだけ遊んでみることにします。
いつ、出来るんだろうね、このバイク(⌒-⌒; )
で、折れたドラムのピンですがさり気なく取り付けて
後は、なんか面白いネタが無いかなって、ネットの世界を彷徨って来ます。
これ、終わったらもっと古いの触りたいなぁ。
ラビットとかメグロとか。そのままイタリア製モペットを掘り下げるってのも
良いかもなぁ。
部屋のエアコンが壊れてから数年エアコン無しで生活してるのですが
バイクの部品買うんなら倒れない様にエアコン買えばって声を無視して
ガレージ内に山盛りになる様なパーツを集めまくりさらに部屋の中も
足の踏み場が無いくらいの段ボールって状況でエアコン?
何、それって美味しいのって惚けて回ってるのですが、まあ、暑いです。
これ、バイク組む前に倒れたら少し悲しいかなとも思いますけど
余り改善する気も有りませんので当分このままって気もします。
ひたすら、触ったり撫でたり擦ったりしてたクランクケースですが
現状は、こんな感じです。
汚いエンジンから、触れる状態になってますし、最近は眺めるだけなので
本人、満足してるんですね。発注してるパーツがもういくつか来てないので
エンジンを組み立てるって状態になってないのが2つ有りまして
カウンターウエイトのベアリングがドイツから、ギアシャフトがイタリアから
それぞれ発注掛かってるんで、それの到着待ちで部屋の中でゴロゴロしながら
クランクケースに添い寝して、撫でたり、触ったりって…
ベアリングですが国内で手に入るモノでも良かったのですけど、
元々エンジンに入っていたベアリングがちょっと流通してるものと
違いましてSKFってスウェーデンメーカーのエクスプローラシリーズのモノでした。
書かれても何それって話になりますんで説明しますと
通常国内で流通してるベアリングの軸受けは、金属製ですが、
このSKFのEXPLORERってのは、軸受けにガラス繊維強化ポリアミドってのを使っています。
刻印にTN9って入っていますが見た目で違います。
オリジナルAM6エンジンでは、カウンターウエイトの片側一箇所に入っているのですけど
今回、たまたまクランクベアリングに購入したのものが同じくTN9でしたので
こんな奴ですって紹介しときます。
少し前に紹介しましたがStage6のケースに入っているこれがそうです。
商品名は先ほど書いた様にSKF ExplorerシリーズのTN9です。
生産国は、ブラジル。
自分すでに日本製No.1とかって神話は、見限ってますんで気になってません。
分野違うと中国にも負ける様な体たらくですしね。
中身は?って言いますと
もう、見ただけでわかります。軸受けが金属じゃ無いです。
ホコリが入りにくい、低荷重、低騒音、長寿命ってかなり興味を持って買ってみました。
残念ながら国内では手に入らなかったのでこいつは、フランスのショップから
購入したのですが、金属製国産ベアリングとどんな差があるのか興味は、尽きません。
最終的にどの様な感触を受けるのか楽しみでも有ります。
次にピストンですがかなり前にNEさんよりパイパーモリブデンショット加工を終えて
戻ってきました。
先回、NSRで加工して貰ったのですが、今回も、ピストン、リング、ピストンピンの
加工をお願いしました。頼んでから一週間程で終わるのですが、今回は、90ccって
サイズもあり、比較的安かったです。NSRで好感触を受けてるので、ネタ遊びする今回は
お願いする事にしました。一年中純正、純正ってのもさすがに何ですので
この位は有りで良いかと思います。
んで、キャブレターですが当初、手持ちの京浜製PWK28を使うつもりで居たのですが
これが前に稼働させてたジョルノでパワーは出るけど停車時にアイドリングが
安定しないって、ネットでも良くある現象に悩まされていまして、新品買えば良いのですけど
今回のシリンダーMXS GP90でのメーカーの推薦スペックがkosoのPWKモドキφ34でして
ちょっとこの辺も遊んでみようって別物仕入れました。
NIBBIのφ30です。
思いっきり中華製なのですが中華品質、言われるほど酷いのかって確認もしたいですし
かなり安いので、こいつを使ってみます。
実際の所、国内でのバイクに関する本体、商品なんかはすでに終わってると
思ってますし、国内最新鋭たって余り面白いもんでも有りませんので
こんな方向も良いんじゃ無いかと思います。
大体、雑誌媒体で少し前から2st、2stってよく見るんでよっぽどネタが無くて
そっちに走ってるんだろって好きな人には良いんでしょうけど、
業界がやる事無くなって、掘り起こししてるって見てる人結構居ると思いますけど。
自分なりに別のアプローチで楽しんで見ようかと、考えています。
車体は、イタリアだし、シリンダー、クランクは、フランス。キャブレターが中華製で
心臓部のベアリングは、スェーデン製って日本製どこだよって具合ですが
ボルトネジ類だけ日本製を買い揃えてますね。
少し前に出たスーパーな値段のメーカー製の車体も鳴り物入りで紹介されてましたけど
普通にネタにも上がらなくなってますし、最も欲しい買うぞって人も限られますが
バイクに触れるなら資金集めて乗るよりも自分が吟味して狙って作った一台って
ちょっとやってみたいって思ってましたし。大体、扱えそうも無いですしねぇ。
今回は、販売されてる商品を選んで仕上げて組み込むだけなので誰でも出来ることですけど
見方を変えたら最先端原付って事でちょっとだけ遊んでみることにします。
いつ、出来るんだろうね、このバイク(⌒-⌒; )
で、折れたドラムのピンですがさり気なく取り付けて
後は、なんか面白いネタが無いかなって、ネットの世界を彷徨って来ます。
これ、終わったらもっと古いの触りたいなぁ。
ラビットとかメグロとか。そのままイタリア製モペットを掘り下げるってのも
良いかもなぁ。