熱くなりましたけど、バイクも熱いんじゃね(;´Д`)

 日中に仕事をしてると汗を掻いてしまう季節になってしまいました。
まあ、仕事は、それなりに適当にやっておりますので倒れそうになるって事は、無いのですが
問題は、RVFの方でしてRVFってのは、NETで調べてみるとどうも高温注意ってくらいの
温度になるらしく、さてさてどうしたモノかって考えてましたがその原因が
家に来たときからヨシムラマルチメーターがついていてそいつがセンサーがダメなのか
どっか断線してるのか温度表示が出来ない・・・

 んでもって知ってる人は、わかっていると思いますが水温センサーがノーマルと入替のために
当然メーターパネルの温度表示は、動かなくて、今何度なのか一切わからないという
凄まじい状況だったりします。
これで走ったら関越道の真ん中でオーバーヒートで停車して夜半に高速道路の真ん中で
JAFやらの助けを待つって状況に陥るのは、目に見えております。
さすがにそういう切ない事態は、避けたいってのが本当の所で何キロもある
高速道路の出口や、電話まで歩くのが好きな人は、いいんだけど、自分は、そうじゃありませんので
そうそうにどうにかしないと逝けないと考えていました。
(まあ、この状態じゃ走れませんね。

って事で落札しました、VFRのパーツ

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RVFとVFRのパーツは、結構共用に近い部分がありまして、サーモー回りの配管の
安めの所をさっさと見つけて入札、競い合う人は、いませんでしたので
かなりの安値で落札しました。

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 んでもってこいつが肝心のノーマルセンサーでして、なんか、掃除してないのか
外してから時間が経ってるのかえらい汚いですが、磨けば何とかなるだろって早速
グルグルと回して外します。

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 外してみましたがやっぱり汚い・・・こういう部分も掃除しないとダメだよなぁって
反面教師にして、外したセンサーをさっさと磨きます。
こびりついた汚れは、恐らく落ちるだろうし、なんか、パッキンゴムは、固着してボロボロでしたが
取りあえず、綺麗に、綺麗にと呪文のように唱えながら掃除しました。

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 なんとか掃除完了したセンサー部分です。ハブラシとラビングコンパウンドを使って
ガシガシやった御陰で取りあえず綺麗に見えるかな位まで持っていきました。
ちなみに会社のメンテナンスでは、結構掃除しますので、この位の汚れは、そんなに
気にならないのですが。

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 そうしたら使い物にならないヨシムラセンサーを抜き取ります。
クーランド抜くのは、穴が小さいし、空気が入らなければ、そんなに出ないだろって
液を抜かずにさっさと取り外しました。
ちっとちびったけど問題無く抜けます。

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 先ほどのノーマルセンサーを取り付けて終了、Oリングは、新品に入れ替えて
エンジン掛けてみましたがエンジンの暑さに比べたら、水温は、そんなに上がりませんでした。
取りあえずこれで温度状況がわかるようになり、不測の事態を避けることが出来そうです。

 取り外したヨシムラセンサーは、のちのち状況を確認して戻すか捨てるか考えようと思います。
ヨシムラメーター使えると温度がわかりやすくていいのですが、値段高いし
何処でやられてるのか、判断出来ませんでしたので、時間が有るときにでも何とかしようと
考えてます。