M男さん企画の善光寺にツーリングに行こう~その2
コンビニで待っていたM男さんの告白から始まります・・・
M男さん 「昨日、家に入れて貰えなかったんです。」
すなよし 「えー何でですか?」
M男さん 「バイクを持って帰ったらそんなもの持ってくるなと追い出されました。」
すなよし 「はぁ・・・・・(;´Д`)」
M男さん 「昨日、家に入れて貰えなかったんです。」
すなよし 「えー何でですか?」
M男さん 「バイクを持って帰ったらそんなもの持ってくるなと追い出されました。」
すなよし 「はぁ・・・・・(;´Д`)」
いやいや、そんなこと言われても他人の家庭の事情は、自分には、どうしようもありません。
それってどうすれば、いいのですか???って思いながらも聞いてると
それってどうすれば、いいのですか???って思いながらも聞いてると
M男さん 「結局家に入れて貰えなかったので家で寝なくて他で寝てたんだよね。」
すなよし 「はぁ・・・・・?」
すなよし 「はぁ・・・・・?」
それは、内緒で買った所為だし自業自得だろとか思いましたが優しい自分は、さすがに言えないです。
さらに話を聞いていると
さらに話を聞いていると
M男さん 「今日は、手持ちがありませんのでクレジットカードでキャッシングします。
使い方がわかりませんので教えて下さい。セブンイレブンとか銀行で出来るよね?」
すなよし 「はぁ・・・そりゃ出来ますけど・・・・(;・∀・)ダダイジョウブ・・・?」
使い方がわかりませんので教えて下さい。セブンイレブンとか銀行で出来るよね?」
すなよし 「はぁ・・・そりゃ出来ますけど・・・・(;・∀・)ダダイジョウブ・・・?」
いやーそれってツーリング当日にやる事じゃないでしょとか思いましたけどやさしい自分は・・・
って事で先に行った”しまだ いすけ先輩”を完全に無いものにして
キャッシングコンビニ作戦が開始されました。
まあ、カード入れて金借りるだけだから、直ぐ終わるだろと自分は、軽く考えていたのです。
キャッシングコンビニ作戦が開始されました。
まあ、カード入れて金借りるだけだから、直ぐ終わるだろと自分は、軽く考えていたのです。
コンビニに着きました。自分は、簡単にカードの使い方を説明してレジにタバコを買いに向かいます。
タバコを買って外に出て外の灰皿で一服とタバコを吸ってM男さんの出てくるのを待ちます。
しかし、10分経っても15分経っても出て来ません・・・・・
タバコを買って外に出て外の灰皿で一服とタバコを吸ってM男さんの出てくるのを待ちます。
しかし、10分経っても15分経っても出て来ません・・・・・
2本目のタバコが終わることようやくM男さんが出て来ました。
M男さんの表情がどうも曇っております。そして一言。
M男さんの表情がどうも曇っております。そして一言。
M男さん 「暗証番号忘れました・・・・・」
すなよし 「う゛ぁぁぁぁぁぁぁぁ」
すなよし 「う゛ぁぁぁぁぁぁぁぁ」
忘れたのは、しようがないですがすでにカードの認証回数の3回を超えるアタックで
2枚有ったカードの内の一枚は、玉砕してしまいました・・・・・ご愁傷様です。
2枚有ったカードの内の一枚は、玉砕してしまいました・・・・・ご愁傷様です。
もう一枚は、お取り扱いできませんとの事でコンビニ作戦は、しっぱいです。
この時点でゆうに20分は、ムダな時間を使っております。
この時点でゆうに20分は、ムダな時間を使っております。
まあ、しょうがない先に第一目的地の道の駅に向かってる”しまだ いすけ先輩”には、悪いですが
扱っていそうな銀行にアタックする銀行作戦に変更しようって事で今度は、ツーリングは、
完全に無視された状態で銀行を探します。
扱っていそうな銀行にアタックする銀行作戦に変更しようって事で今度は、ツーリングは、
完全に無視された状態で銀行を探します。
M男さんにキャッシングの契約をしているのかと聞いてみると
契約は、してあり、ン十万借りれるはずとの事。
どうも使えないのは、おかしいと思いましたのでカードの裏に書いてある電話番号に問い合わせて
どこなら使えるのか聞いてみてくださいと言いますとその銀行の前で電話を掛け始めました。
この時点ですでに50分は、余分に時間を使っております。しまだ いすけ先輩スミマセンと
心の中で思いました。
契約は、してあり、ン十万借りれるはずとの事。
どうも使えないのは、おかしいと思いましたのでカードの裏に書いてある電話番号に問い合わせて
どこなら使えるのか聞いてみてくださいと言いますとその銀行の前で電話を掛け始めました。
この時点ですでに50分は、余分に時間を使っております。しまだ いすけ先輩スミマセンと
心の中で思いました。
M男さんがクレジット会社に電話をしているのを横で聞いていると
またまた、衝撃の事実が・・・・・
またまた、衝撃の事実が・・・・・
またまた、次に続きます。