しょうがねぇ、トップブリッジは、ノーマル使おう

 先日、大失敗をこいてしまったトップブリッジですが
結局諦めてノーマルのモノを再塗装することにしました。

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 HBガンマについていたトップブリッジは、こんな感じでかなり汚いです。
もともと、ついていたクリップオンハンドルのついていた部分の塗装が無いので
その部分だけ無塗装でさらにバイクに乗っている人ならわかると思いますが
キーに固いキーホルダーを付けていたらしく塗装は、剥げてボロボロの状態です。
 見た目、クリップオンハンドルの付け根部分の台座が残っておりますし
この部分がかなり見た目が悪く、3,4型のトップブリッジに入れ替えてやろうって
野望を持ったのもわかっていただけると思います。
 結局、オフセット位置が合わずにポン付け出来ず、加工するにも難しい物がありますので
諦めてノーマルを塗装してそのまま使うことにしました。


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 今回は、サンドブラストを使わずに真鍮ブラシでゴシゴシと塗装を落とすことにしました。
ノーマルのトップブリッジの塗装が劣化で浮いていまして、爪でゴシゴシやると塗装が剥がれますので
真鍮ブラシでいいやって事で結局1時間ほど磨いて塗装を落としました。

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 で塗装の劣化している部分を落として洗剤で油分を落として塗装準備完了です。
今回もブレーキに使ったホイールカラースプレーを使います。
ソフト99の車体カラースプレーよりも若干値が貼るのですが
その分、持ちも良さそうな気がしますし、塗料に関しては、値段と質が比例してるようなことを
どっかで目にしましたのでまあ、いいかぁって塗装開始です。

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 この時期は、缶スプレーを使うには、ちと温度が低いのでファンヒーターの上で
スプレーを暖めながら塗装をしております。
暖めて内圧を高くした方が粒子が細かく綺麗に塗装できるって話なのでやっているのですが

・・・素人には、違いがわからん(;´Д`)
てな具合にかなり適当です。
まあ、自分のバイクなので自分自身納得できれば、OKなのでかなり適当ですね。

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 で塗装終了です。
皮膜を固くするためにこのままファンヒーターの上に乗っけて放置しておきます。
塗り終わったらさっさと取り付けに行きたいってのが本音なのですが
ガレージに電気が無いので本日は、このまま乾燥させておいて明日にでもって
思うのですが明日は、仕事納めの飲み会がありますので明後日取り付けですね。
 巷は、休みに突入している方もいそうですが家は、明日まで仕事なんですねぇ。
いや~さっさと付けたいです。