取りあえずチェーンカバーだけでも

　中古のエンジンなんて汚いのは、わかっておりますし日頃手が真っ黒なのに
さらに真っ黒になるなぁって、ちと面倒くさがって触るのに躊躇してたのですが
せめて、ちっと触れば、その気になるだろってチェーンカバーを外してみました。

　年期の入ったエンジンに比べたらかなり綺麗ですので苦労も無いはずなのですが
やっぱり触るのは、イヤですねぇ。

　意を決して外してみたのですが予想してたのとちっと違って余り汚れてません。
そりゃチェーンのオイルやら何やらと色々と付いていそうだって思ってたんだけど
これが全然汚れてないんですねぇ。
あまりの状態の良さにそのまま、掃除に掛かりました。
　先回作ったサンエスの溶液をそのまま、残してありましたのでその中へジャボンと付けて
ゴシゴシと磨きます。ついでにクラッチのギアー部分も外して掃除してってやりまして

　こんな状態になりました。
いや～今回のエンジンは、楽でいいですねぇ。何にしたって汚れがそれほど無いってのが
一番有りがたいです。まあ、それなりには、汚れていたのですがかなり良い状態ですね。

　さらに色々弄った訳ですがチェーンカバーのエンドとフレームの間にゴムのパーツが
付いていたのですが床に付けたまま、ひっくり返したり回したりしてたら
固定部分が切れてしまいまして、中古でもう一つ適当なチェーンカバーを落札して
その部分を移植です。

　左側のちっこい四角いヤツがそうなのですが、こいつを純正部品で注文したら
ウェビックさんから、そんな部品は、番号が存在しませんって話で返ってきまして
こりゃ、誤植か何かだなって諦めて中古パーツを購入した訳です。
SBSへ行けって言われそうですが、実は、地元SBSには、良い印象が無いので
行くのに躊躇してるんですね。
地元で何とかスズキ製純正パーツを取れる所を探さないとです。
なるべく普通に対応してくれる店を希望って事で・・・（；´Д｀）　

　と言う事でこんな感じで取り付け終了です。

　スプロケ側は、こんな感じで油汚れがでておりますのでこっちも掃除しないとなのですが
自分の集中力じゃ、ここまでで終了のようです。

こんなんじゃいつになっても終わりませんねぇ・・・