キックギアー取り外し - 巧 Arm‘s project

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　最近の記事ですが、全く興味がない方には、興味が無さそうな記事でして
これから延々とNSRのエンジンをばらす画像が上がってくるのですけど、これが
ギアーの写真しか無いヤン（；´Д｀）　

　てな具合でして、ホント、面白くないブログですねぇ・・・

まあ、やってる事がこれしか有りませんので他のブログのブロ主の方と違って
ツーリングに行って美味い物食ってきたとか、すげーコースを走ってきたぞとか
そう言う記事が上がらない、家のブログは、少し花がないなぁって思ったりもしているのですが
さっきも書きましたように本気で掛かっておりますので、どっかに遊びに行こうかとか
そう言うのが本人まったくありませんので、他の方のブログを見て、
美味そうだなぁとか楽しそうだなぁとか、まあ、そんな感じで拝見させていただき、
写真だけでも楽しませていただいている現状を感謝してたりするわけです。

　と言う事で本日も結局エンジンの写真になってしまうのは、勘弁していただけると
ほんと、助かります。
これって、やってる本人以外楽しくないだろうなぁって反省してるのですが
まあ、反省って文字が大体それほど重要では、無いのでその位のもんだと・・・

　本編に行きますがあまり代わり映えしてませんね・・・って事でNSRのキックギアーを外しました。

　キックギアーは、こんな感じでくっついておりまして、
サービスマニュアル見てもどこから外していいかわからない～ってかなり悩みましたが
ひっぱったら外れました。
それほど考える事も無かったです。
実際、キックしても全然問題は、ありませんでしたのでばらす必要も無かったのですけど
全部の部品をこの目でみてやろうって思っていましたのでこれも分解対象になってます。

バラバラにしましたけど、かなり汚れていたオイルに浸っていたパーツですので
当然のごとく、手が真っ黒に鳴る状態でギアオイルくらい変えろって思ったりします。
まあ、自分のバイクですのでそれで不具合が出ようが別にいいんでしょうし
車検のない250ですので、もうちょっと手入れしようよってのがホントの所です。

　キックギアーの納まっていた所は、すり減った形跡もありませんし、全然問題ありません。
少しぐらい傷があっても、擦って終わりって具合ですし、エンジン始動時しか使いませんからね。

　キックアームの付いていた部分は、当然、外に出ておりますので毛細管現象で
水が周りサビが出てます。
これは、後日磨く予定ですので問題は、無いのですが後々またサビが出そうだし
何か考えたいですねぇ。
頻繁にメンテしていれば、それも防げるような気がしますので、それほど
気にしなくても良いのかも知れないって思っていますけど。

　実は、エンジン周りの純正パーツの注文を本日出したのですが、このキックギアーのベアリング
思いっきり、注文忘れてるって思い出して、パーツリストを眺めてますが
キックギアーにもカバーにも出てないのですけど、抜けですかねぇ。
仕方がないので、ペアリング販売業者にこれだけ発注掛けないと駄目みたいです。
もう一回、再度確認してみますけど、抜けてるような気がするなぁ。