燃焼室もちょっとだけ加工。

 本日、出張に出るつもりだったのが明日の朝になりましたので
少しだけ弄りました。

 燃焼室ですが当然のごとくヘッド側は、鋳造後が残っておりまして
間違いなくカーボンが付着する原因になってるだろうなって事で
こちらも磨きました。

イメージ 1

 こんな感じで思いっきりカーボンが付着する原因になってるのが見られます。
現実にヘッドを外してきた時にこの部分は、結構汚れが入ってたので
あながち間違いとは、言えないと思ってます。

 んでもって磨いたのがこんな感じです。

イメージ 2

 時間が無かったので一個だけ磨いて見ました。
もちろん、リアヘッドを加工した時もこの部分は、磨いておきましたので
都合、後1箇所身掛けば、こちらも終わりになります。
手を入れられる部分は、極力入れるようにするようにしてますので
これは、これでいいような気がします。
もちろん、磨いた分燃焼室の面積も若干変わると思うのですが
圧縮比に影響が出るほど削っておりませんので大丈夫だと思います。

 ここまでやって、まだ中途の部分がリアヘッド側の排気ポートの加工。
さらに吸気ポートの見直しくらいになりました。
調整に関しては、組上げた段階まで持ち越しなのでもちろん考慮に入れていて
そこまでやるつもりなのですが、それが終わるまでは、このブログでは、
同じような画像ばかりになりそうなので、適当なネタでお茶を濁すことにします。
 
 それでたぶん、これは、やらないの?って話が出て来そうなので
先に書いておきますが、ヘッドの面研も当然ヘッドの最後にやることにしてます。
今回のネタは、少しだけパワーアップって内容にしてますので
当然、UPさせるには、一番てっとり早い、面研って事になりますので
のちのちネタになると思います。

 明日からは、当分、弄れる時間が少なくなりますので
みなさんのブログを覘きに行くことにしますね。

 早朝には、家を出ないと駄目なので今日は、さっさと寝ることにします。