iPhoneでジョルノのパワーチェックをやってみた。

ここ最近、思い通りに行かないって愚痴りたくなるような日が続いてまして、

例えば、KRのフレーム塗ったけど色が合わないでやり直したいけど時間が取れないとか。

部品買ったけど、ネット通販で現物確認出来無くてハズレだったとか。
元の要因は自分ですので諦めて苦々しく感じてたり。
愚痴ネタブログになりそうなのでその辺は、放置って事にしておいて。

で本ネタ行きます。
以前からiPhoneに入れてたアプリでDynoliciousってヤツがあります。
前に紹介したようなしないような、取り敢えず弄ったらどの位になってるかってのが気になる所。

さすがに公道じゃ測れないのでしっかりと400mの距離を取れる安全な場所で測定してみました。

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オープニング画面は、こんな感じ他の方のレビューを見るとそれなりに信頼ありそうな数字が出るそうです。

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で、こんな画面が出てきました。
事前にキャリブレーションをやらないとダメなので前日にやっておいてます。

後は、スタート押してGが掛かると勝手に測定始めてくれるそうです。

うちのジョルノは、ちとデカすぎるキャブレター入れていますのでいきなり全開にするとタイムラグ発生してタイムが落ちそうなので適度にスロットルを開けて測定してみました。

んで、結果はこんな感じでした。

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思いっきり駆動系は、加速側に降ってるので初期加速で最大パワー発生して車速が乗ると少しずつ落ちて行ってるのがみて取れます。
30キロ以降の加速がイマイチゆるゆるになってるのは、メインジェットの絞り込みでもう少し行けそうな気がします。

現状は、若干濃い目になってますので妥当かなって思いますね。

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加速タイムもその通りでだいたい10km/秒くらいなのが50キロ越えたあたりで伸び方向に変わってるようです。

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60'って50mだと思いますけど3秒前半、最高速101.2km/hと大体予想通りの性能出てますね。
もっとも、買ったφ49シリンダーをポート加工せずに当たり付けだけして、少しだけ排気側加工、芯出ししてないクランクシャフトを組んだだけじゃこんなもんかと思います。

現在、スクーター面白いし遅そうなジョルノで早いってのがキモに嵌ってるんでもうちょっと煮詰めたいなぁって思ったり。

自分の場合、乗るよか弄る方が面白いし遊べるのでしばらくジョルノに付き合おうかとって。

誰かスクーターで遊んでくれる人居ないかなぁってかなり本音。