ひたすら叩く。

今日は、仕事出てたんで夕方暗くなって帰宅してとても気になるシリンダーの中を
覗いてみようって取り敢えず外しに掛かりました。
もっと、自分の為に使える時間が欲しいなぁって気になりますが
底辺の小市民なのでそんな夢は叶わず少ない時間を使うしかないわけです。

ちょっと、離れますが久しぶりの更新なのに早々に見に来て下さってる皆様
どうもありがとうございます。
いつ、更新するかわからないブログを覗きに来てくれる事がありがたいってつくづく感じます。
内容は、自己満足の極致って具合なのに以前と変わらずコメを戴けまして
良い人いっぱいだなぁって、本気で思ってしまいました。

 でDT125Rですがすでに物置と化してる傍に無理やり体を押し込んで確認作業をやってました。


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何にしろ、クーランド抜かないとシリンダーに水が入りますのでカバーをとって
排出口を探しました。
最初わからなかったもんであっちだこっちだと探してみましたけど見当たらず、たぶんこの中だろってオイルポンプのカバーを外したら大当たりでした。

こんな初歩的な事も簡単見つからないとメンタル弱い自分は、めげますのでさっさと見つかって
良かったです。

  で、しっかり観察してみたけど、なんか半信半疑。
下がオイルポンプ、上がクーランドのポンプ…場所、間違えてないよねぇ。
YAMAHAってこんな変な設計するの当たり前なの?
クーランドのアウトレットから排出したらポンプクーランド付けじゃない?

 まあ、考えても進まないので開けてみます。



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あわわわわ、オレなんか間違えてるのかなぁ。
やっぱり、当たり前にこうなるよねぇ。ニップルとか付けないとダメなのかなぁ?
当然、なんかつたわって床にダラダラと。



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 知らない素人がやる仕事はこんなもんです。
もしかしたら、他に排出口があったのかも知れません。
ガレージには電気が無いので暗い中で作業下したのを反省しつつ
今度は、シリンダーヘッドをガンガン叩きました。都合1時間慎重にやったのですが
シリンダーヘッドが動く気配無いんです。
結局、本日は、寒くなってきたので結局中を見ないで退散して来ました。

 家に帰ってパーツリストで確認した所、取れなかった原因がわかりました。
暗い中でやったのとYPVSの陰に隠れてたので見逃しましたもう一個のナット。
これを外して無かった様です。意地になって無理しないで良かった。
って事前の調査と確認は必要です。思いっきり間が抜けてるよなぁ。(^◇^;)