エンジンに ブラストを掛ける。


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クランクケースが余りに汚かったのでブラストを掛けたのですが
アルミの質が悪いのかブラストじゃ太刀打ち出来ないで腐食が黒く残ってる部分が…

国産ヤマハだと表面だけ触れば綺麗になったのですけど
金属の質が違うみたいでミナレリYAMAHAは、良い結果が出ませんでした。
イタリア工業製品全般に言える事だったら高級スポーツカーって似たような感じなのかと
心配になってしまいました。ようつべで良く燃える車体見ますしねぇ。怖い怖い。

今回は、仕方が無いので一生懸命手で磨く事にします。
クランクケースなんて、この状態の時に磨いておかないと後で磨けない部分が多いですからね。

このエンジンもいつもの如くでベアリング総取っ替えしますので部品待ち中です。
中で一個だけSKFのベアリングが国内で手に入らなかったのでイギリスに注文。

まだまだ、色々と懸念点があるんで検討が必要ですねぇ。
資金も相当に必要な気がしますけど、調子に乗って変なモン買っちまったなぁ。

って反省中。