アルミに置き換える
部品来ないとか、部品来ないとかフレーム塗装高いとか、色々と有りまして
ひたすらストレスを溜めて落ち込ませて一気に行こうって状態なのですが
進んでいませんね。ちょっと休憩って事で良いかってパーツ磨いています。
先回書いたフレーム塗装は、パウダーコートのみで見積もり出したら
65000とか返答来たんで全体ボロボロじゃ無いし部分補修にすれば、見れるから良いかなって
辞めておきました。
ちょっと、色気出して自分でやるのは面倒だからショップに頼んでみようかとか
甘い考えが浮かんだ自分に反省しております。
値段の通りの仕事してくれるだろうけど当然高いだろうなって思ったら高いです。
その分、ちょっとだけ時間かけて塗装補修するって事にして自分でスキル上げるつもりで
頑張って、その分、パーツに廻しましょうって結論になりました。
もう少しだけ購入品があるので算段すると65000って高いんですよね。
同じお金は出すなら少し頑張ったら出来そうなフレーム塗装より
ちょっとダメダメなKR250のフロントフォークの再メッキに出した方が幸せになれるなって
色々と考えてたんですね。
KRのフロントフォークから関連展開させるのですけど、先日マラグーティ ドラコンの
フォークを開けてみました。
動きは問題無さそうですし、ダストシールが破れてたくらいだったのですが
こんな感じでボロボロだったのですね。
フォークサビ出てないからそのままダストシール変えれば良いかなと思いまして
開けてみたのですが
ダストシールやられてるから水が入ってこの状態。
溜まった水がそのままになってるんだからそりゃサビも出るだろって
結局、全部分解清掃しないとって事になりました。
ドラコンのフォークは、オーソドックスな小排気量車のフォークそのもので
イニシャルアジャスターとか変なもん付いてないのでそれはそれで
新車価格の高かったドラコンのフォークとしてはどうなの？とか思うのですが
イタ車だし、きっとギアモペット如きじゃそれ程利幅出ないから、普通に安く作って
高く売ってるんだなぁって印象です。初期RS50なんかも高いのに片方にしかバネが
入って無かったように思いますが壊れないからこういう選択もアリなんだと納得させてます。
ちなみにドラコンのダストシールとオイルシールですが、良い加減海外探して
散財しまくるのも後が大変だしお金も掛かるので国内のバイクの部品を物色しました。
ダストシールは、3型以降のガンマのシール。
オイルシールは、チェリーとかってメーカーのZ1.Z2用ヤツがぴったしでした。
サスのメーカーなんてKYBとかSHOWAとか限られてるんで同径なら行けるだろって
買ったら行けました。
ちなみのフォークのサビの原因は、写真のクリップでして、錆びて半分くらい持って行かれてますね。
ミナレリヤマハなんて国内のヤマハなら合いそうだってクリップ選びましたけど
全く同じサイズが来まして、これ国外に発注掛けて一生懸命買ってるけど
結構、損してるの多いかもなぁって思った次第です。海外だと送料高いですからねぇ。
んで、バラしてると中身も結構錆びてます。
サビが酷くてこのキャップを止めてるCリング外しても固着して出てきませんでした。
この錆びたフォークキャップ、さすがに磨いても使うといよいよ、取れませんって
事になりそうだったのでアルミ削って作りました。
こんな感じです。
真ん中に穴開けて調整機能付ければイニシャルアジャスター付きのキャップ作れるなぁって
思いましたけど、後日にしておきます。
ついでなので同じく鉄製のカラーもアルミで製作しました。
これ軽量化とかなんかって事じゃなく、汚い部品を使うのが嫌だったのと
また、注文したら右往左往しないとなんで作った方が早いだろって判断入ってます。
この程度のパーツで軽量化とかツッコミ入れられたら困ってしまうので
重量も見ておきました。
オリジナルはこの位。
やや、高いらしいのでコストの問題じゃないかと考えています。
正直、部品変えるんでSPだぞとか自慢出来そうな気もするんですが
さっき書いたように新車で買って吊るしで乗るのは、安っぽくてやだなぁとか
思ってしまいます。小排気量のこの手のバイクなんて蓋を開けたらこんなもんだって
わかりますけどねぇ。
もっとも
、至れりつくせりで触る所無いと普通にバックステップ入れたぞ、マフラー変えたぞ
って位しか楽しめないので素材には良いのかもしれません。
旋盤面白いんで遊びまくってますし、小間物作りで充実はしてますね。
オイル来てないのでバラバラにして終了してます。
フレーム塗れば、組み始められるのですがいかんせん見積もり待ちだったので
ちまちま、動いてました。
ひたすらストレスを溜めて落ち込ませて一気に行こうって状態なのですが
進んでいませんね。ちょっと休憩って事で良いかってパーツ磨いています。
先回書いたフレーム塗装は、パウダーコートのみで見積もり出したら
65000とか返答来たんで全体ボロボロじゃ無いし部分補修にすれば、見れるから良いかなって
辞めておきました。
ちょっと、色気出して自分でやるのは面倒だからショップに頼んでみようかとか
甘い考えが浮かんだ自分に反省しております。
値段の通りの仕事してくれるだろうけど当然高いだろうなって思ったら高いです。
その分、ちょっとだけ時間かけて塗装補修するって事にして自分でスキル上げるつもりで
頑張って、その分、パーツに廻しましょうって結論になりました。
もう少しだけ購入品があるので算段すると65000って高いんですよね。
同じお金は出すなら少し頑張ったら出来そうなフレーム塗装より
ちょっとダメダメなKR250のフロントフォークの再メッキに出した方が幸せになれるなって
色々と考えてたんですね。
KRのフロントフォークから関連展開させるのですけど、先日マラグーティ ドラコンの
フォークを開けてみました。
動きは問題無さそうですし、ダストシールが破れてたくらいだったのですが
こんな感じでボロボロだったのですね。
フォークサビ出てないからそのままダストシール変えれば良いかなと思いまして
開けてみたのですが
ダストシールやられてるから水が入ってこの状態。
溜まった水がそのままになってるんだからそりゃサビも出るだろって
結局、全部分解清掃しないとって事になりました。
ドラコンのフォークは、オーソドックスな小排気量車のフォークそのもので
イニシャルアジャスターとか変なもん付いてないのでそれはそれで
新車価格の高かったドラコンのフォークとしてはどうなの？とか思うのですが
イタ車だし、きっとギアモペット如きじゃそれ程利幅出ないから、普通に安く作って
高く売ってるんだなぁって印象です。初期RS50なんかも高いのに片方にしかバネが
入って無かったように思いますが壊れないからこういう選択もアリなんだと納得させてます。
ちなみにドラコンのダストシールとオイルシールですが、良い加減海外探して
散財しまくるのも後が大変だしお金も掛かるので国内のバイクの部品を物色しました。
ダストシールは、3型以降のガンマのシール。
オイルシールは、チェリーとかってメーカーのZ1.Z2用ヤツがぴったしでした。
サスのメーカーなんてKYBとかSHOWAとか限られてるんで同径なら行けるだろって
買ったら行けました。
ちなみのフォークのサビの原因は、写真のクリップでして、錆びて半分くらい持って行かれてますね。
ミナレリヤマハなんて国内のヤマハなら合いそうだってクリップ選びましたけど
全く同じサイズが来まして、これ国外に発注掛けて一生懸命買ってるけど
結構、損してるの多いかもなぁって思った次第です。海外だと送料高いですからねぇ。
んで、バラしてると中身も結構錆びてます。
サビが酷くてこのキャップを止めてるCリング外しても固着して出てきませんでした。
この錆びたフォークキャップ、さすがに磨いても使うといよいよ、取れませんって
事になりそうだったのでアルミ削って作りました。
こんな感じです。
真ん中に穴開けて調整機能付ければイニシャルアジャスター付きのキャップ作れるなぁって
思いましたけど、後日にしておきます。
ついでなので同じく鉄製のカラーもアルミで製作しました。
これ軽量化とかなんかって事じゃなく、汚い部品を使うのが嫌だったのと
また、注文したら右往左往しないとなんで作った方が早いだろって判断入ってます。
この程度のパーツで軽量化とかツッコミ入れられたら困ってしまうので
重量も見ておきました。
オリジナルはこの位。
やや、高いらしいのでコストの問題じゃないかと考えています。
正直、部品変えるんでSPだぞとか自慢出来そうな気もするんですが
さっき書いたように新車で買って吊るしで乗るのは、安っぽくてやだなぁとか
思ってしまいます。小排気量のこの手のバイクなんて蓋を開けたらこんなもんだって
わかりますけどねぇ。
もっとも
、至れりつくせりで触る所無いと普通にバックステップ入れたぞ、マフラー変えたぞ
って位しか楽しめないので素材には良いのかもしれません。
旋盤面白いんで遊びまくってますし、小間物作りで充実はしてますね。
オイル来てないのでバラバラにして終了してます。
フレーム塗れば、組み始められるのですがいかんせん見積もり待ちだったので
ちまちま、動いてました。
