社外のサスを見つけて着ける。
やっと、暖かくなってしましたので連日ドラコンを触ってます。
先回は、ブレーキディスクを見つけて取り付けましたが最近のバイクに乗ってる人たちは、
リセールバリューがボロクソになるのであんまり触らないのですかねぇ。
ノーマル状態で相当にかっこいいので触る必要もないかもしれません。
昔から2stで遊びまくってる自分ですので暇に任せて部品を探して交換しまくるわけです。
それがノーマルよりも性能ダウンしたとしても…(^◇^;)
マラグティドラコンには、社外部品は、国内では見つからないので
海外に探しに行くのですが結構早い時期に見つけていたのだけど中々買えずにいた奴です。
モノはリアサスでノーマルは、昔のランボルギーニとフェラーリとかに使ってたメーカーでパイオリってやつだったように思います。
左がパイオリ、右のが今回、買ったヤツ。
パイオリは、調整出来ないけど、買ったのは、スプリングの調整が出来るって事で
触らないけど調整できるのは良いなぁって思ってました。
なんて言っても線が増えるのでカッコよく見えるんじゃないかって
性能とか考えておりません。
メーカーは、T un’Rってメーカーのヤツです。たまーにヤフオクなんかで見かけるメーカーです。
以前にKTMデューク用のオーリンズを付けようと買って画策したのですがサイズがダメで
泣く泣く手放し、買える所を探し回ってたのですね。
最終的にフランスのショップで見つけて買ったのですが、去年に頼んだ時に品切れでして
四ヶ月ほどでやっと到着したっていう、気の長い話でした。フランスの外れのドイツとの
国境付近からの移動だったので発送連絡からも結構、時間掛かってます。
余りに来なかったので、苦情送りましたもん。
もちろんGoogle翻訳で翻訳したままのフランス語と英語で(^◇^;)
ショップからは、ちゃんと送るからもう少し待ってろって来ましたが
そこから、ゆうに一ヶ月以上、掛かってます。もう次があったら国産にします。
アクセントに赤がいっぱい入ってるのですが今回のも赤なので統一感は、あるように思います。
取り付けて見て、目立たないパイオリよりも良いなぁって思ったり。
ちょっと離れるとこんな感じ。
ああ、イタ車だなぁって気がします。
実は、偉く失敗してるってお話。
先回は、ディスク変えるぞって話で終わりましたが本日は、その続きです。
元々付いていたディスクを外したわけですがさすがイタ車ってネタが隠れてました。
と言うのは、固定していた皿ビス、六角穴付きって奴で
このサビサビのボロボロのやつの六角穴が一番最初にサビでやられて六角レンチを
保持することが出来なくなって舐めてしまうのです。
この辺、国産の日本製のボルトはそんな事が無いので国産が良いなぁと思いつつ。
舐めたボルトの頭を飛ばして抜き取りに掛かるわけです。
んで失敗してます。
失敗してネジ山舐めてしまってます。
こういうのは、リコイル打ってやれば良いのですが、リコイル打てるサイズよりも
デカい穴になっておりまして、困ってネット散策してました。
探して来たのが左のインサートナットってヤツです。
リコイルよか若干大きく、下穴がm8で使用出来たのでこれでクリアー出来ました。
試しにボルトをチタンにしたついでにm6の22Nmまで掛けてみましたが
問題無くトルクを掛けることができました。
ブレーキなので下手を打つとかなり怖いのですけど、取り敢えず、22Nm耐えるなら問題ないだろって事で解決です。
通常ボルトが12Nmなんで倍近くいってますね。
で無事にブレーキディスクは、取り付けることが出来た訳です。フローティングピンが当たってブレーキキャリパーを4mmほどずらしたってのも有りますが春になっても走れないドラゴンは、未だ盆栽のままです。
そろそろ乗る準備をしようか。
お久しぶりです。
純正部品を取り寄せたり、社外部品を取り寄せたりすると入荷スパンが数ヶ月になりますのでなかなか、更新が滞ってしまってます。
今回は、以前からebayで見ていて欲しかったNGってメーカーのブレーキディスクプレートをイギリスのバイヤーが出品してるのを発見しまして
新品買って取り付けたけど使ってないんで買ってねって説明で半額で出ていましたので購入しました。
例によって買ってから到着までの時間が掛かりますので
本日、やっと記事にできるくらいまでにまとまりました。途中だけど…
ディスクは、こんな奴でして元々付いていたディスクは、一体型のものなのですが、買ったのは、写真の通りで2ピースの分解出来るやつです。
これ、NSR250でやったフローティングディスクに変更出来そうだったので試しにと思いましたので
早速、分解します。
止められていたフローティングピンは、NSR250と全く同じサイズだったのでプラスミューのフローティングピンが使えます。
と言うことで買ってさっさと入れ替えました。
今回も前回に続いて赤にしました。
ドラコンのカラーに赤のアクセントを使っていますのであまり迷わず赤にしました。
元々のディスクは、こんな感じのヤツです。
これで取り替えたら終了って話なのですが
オリジナルのボルトが皿ビスなのに対して、NGのものは、皿ビス加工してないので止めボルトを入れ替えたり他にもちょっとした加工がありますので
今回は、ここまでです。
ドラコンのクラッチカバーを入れ替える。
これも一重にキャブレターのセッティングが難しいって話になるのですけど
何もしてないのにいつの間にか、セルで掛からなかったエンジンが掛かるようになって
キックペダルいらないじゃん。
って事になりました。過去記事探ると出てきますけど、
am6のキックペダルって設定が無かったので苦労して部品を探したわけです。
キックギアが無かったのでヤフオクでアプリリアrx50のギアを2セット買い。ケースは、穴が空いてなかったので
自前で会社にてキックがあるべき場所に穴あけして
ネット散策して、am6の、サービスマニュアルを探し回りました。
通常am6は、キック使用よりもセル仕様の方が採用されている車体が多いみたいでキックの取り付け方法中々見つからなかったです。
でRRスパイクって車体のサービスマニュアルに記事を見つけて、それを参考にしました。
そう言えば、アプリリアRS50とかRX50とかサービスマニュアル探してもなかなか見つからなくて
該当する項目が出てるか出てないか判断できなかったので購入するのが躊躇されまして。
マニュアル買ったのにキックの説明無かったら無駄買いですからね。
結果、海外のサイトで発見したので良かったなぁと
何年か前にそういう経緯で付けたキックペダル付きクランクカバーですが先日セル使ったらエンジン掛かるし、セルで良いんじゃね。って結論に至りまして。
写真の通りジップロックで封印されました。
ちなみに封印されたのは、Xーリミットって車体のクラッチカバーでしてオリジナル穴あけしたカバーから2代目のカバーになるのは、色々ど事情が有るのです。オイル漏れた…とか汁がとか言えない。
たぶん、この封印は、今後解かれることは、無いような気がします。ガレージの肥やしですね。
このクラッチカバーですがどうも鬼門になってたようで
試行錯誤してる間に
1.オリジナルマラグーティドラゴンのヤツ
4.x-リミットのヤツ(ebay )
って感じで都合4つのストックが家にあります。
形がヤダとか、色塗ったけどイマイチとか不具合あったとか。無駄買いしてますね。ホント
んで現在は、
色違いのシルバーの部分がアルミプラグ突っ込んだモノなんですが、KR250のFF3弄ってた時にやっぱりオイルポンプの穴にプラグ突っ込んで分離給油にしてたので
これで大丈夫だろって判断しました。
結局、最終的に最初に戻るって事で
キックが無いカバーになってます。
これ、アンダーカウルがキックペダルと干渉して、破壊されるって現象もあったので、セルで始動出来るなら無い方が良いので外しました。
色々、多岐にわたる問題が実は、あったのです。
それが無かったら付けたままでも良かったのですけど
ついでに取り付けられているオイルポンプの違いでオイルポンプカバーの形状の違いが有りまして、ややこしいですが最初に戻りました。
んで沈みプラグが失敗でオイル漏れた時のために
先日ebay で穴の開いていないオリジナルの5個目のカバーを買いました。
発見したのは、オーストリアです。
しかしAM6のクラッチカバーいくつ買うんだって言うほど買ってますね。
ヤフで売りたいけど需要無いだろうなあ。
アプリリアrs50にキック付けたいって人いないだろうし。
気合入ったドラコン。いつ出来るんでしょう。まだ掛かりそうです。
ついでですが支離滅裂で何書いてるかが分かりにくいですね。
毎日更新がわかりやすくて良いですね。
やってる工数が多くなってしまってるので本人もゴッチャになってます。いや、後遺症かなぁ。
さらにドラコンを破壊する。
ここの所、寒くなって外に行くのやだなぁ。とか。
家と駐車場が距離が有りますので億劫で中々出ていけません。
出たら出たで嬉々として出したり入れたりしてますが何にしろ、作業があまり捗ってませんね。
当初は、バルブを変えたら終わりって作業だったのですがどうせ年内乗れないから徹底的にと来シーズン目指してってそんな具合になってます。
未だに外装付いてないのは、ステッカー貼って剥がしたらついでに塗膜まで持って行ってしまい。
綺麗だった外装がボロボロになったので再塗装して来まして、艶消し黒は、比較的塗りやすくて良いなぁって、思った次第。
過去ネタ漁ると出てきますが当初はセルでエンジンが掛からないのでキック付けたのですがここに来てキャブレター弄った甲斐があったのかセルでエンジンが掛かるようになって、
キック外してセル専用にするかってクラッチカバーを変更しようと算段してるのもあったり。
んでその際にやっちまいました。
バイクの下にオイル溜まりあったんでしげしげと確認してみるとオイルポンプを、破壊したようで
思いっきり割ってますね。
厄介なのがこのポンプ、ミクニって書いてあって
日本製なのですが探しても日本じゃ見つからないって商品なんですね。
ヤマハで同型の似たようなポンプ使っているのが結構あるのですが50ccでの使用している車体が国内で見つかりません。
ちなみにTZR250とか同じようなの使ってるのですけど
吐出量が多すぎて転用出来ないのです。
以前にアプリリアRS125の奴を使ってみましたが
プラグが被ってしまってダメだったのです。
同型のエンジンam6を使っているアプリリアRS50のが有りそうな感もあるのですが
これがピアジオ製のポンプにいつのまにか変わってて付いているワイヤー引きアームの可動域が色々触っても変更出来ず、PWK28を引ききれないのです。
取り敢えず使えるのがあるのでそっち載せますが
少し汚いこいつは、ワイヤーレバーを長くして引き幅を大きくしてあります。アーム本体は、TZR250から持ってきて加工した記憶があります。
こんな事をしなくても確かヤマハでワイヤーの引き調整出来る奴があったような気がしますのでそっちをさがすのが良さそうにも思います。
探してみたらグランドアクシス、ビックキャブ用アクセルワイヤーって言う名前で売ってました。これ加工すれは、ピアジオのオイルポンプでも行けますね。
しかし昼のうちにebayで探しまくってイギリスのバイヤーがDT50、TZR50用で出品してるの発見して買っちまったので時すでに遅しって言う奴です。
値段的には、ワイヤーも中古ポンプも5000円位で同額位。新品ポンプは、1万円。
さらにミクニ同型のピアジオ製ポンプもあって
新品だけどモノが違うってのもあります。
以前に一回やられました。写真確認したけど吐出量調整レバーの無い。スクーター用のポンプが来て途方に暮れるって事も…
取り敢えずポンプ買うとイギリスから到着するまで時間が掛かるってのも難点ですね。
ドラゴンは、もうちょい弄るのでもう暫く続きます。
ついでにここって携帯で書くと改行変だったり読みにくい気がします。慣れるまでこんなですね。
でわでわ
マラグーティ ドラコンを再生する。
タイトルが大袈裟ですがドラコンを再生中です。
エンジンが掛からないってことで色々調べてみたらバルブが割れてたって落ちでして。
バルブ交換すれば終わりかって簡単な部類かと思うのですが、実際は、
割れたバルブの破片探さないとダメだとわかってる方から色々と怒られそうなので
腰上ばらして組みなおしですね。
ヤブブロから引っ越ししてからは、近しい人しか、見てもらえないようなので
静かに絵日記出来るなとか思ってます。
大体、マラグーティなんてマイナーなイタ車なんて需要なさそうなんで
人来ないよなぁとか思ったり。
以前のブログのように詳細写真も撮ってないので近況報告って具合ですね。
コイル固定ボルトが脱落してたフライホイール周りは、新しめなアプリリアRS50の
パーツがヤフオクに出品されていましたのでササっと落札。
フライホイールが前より奇麗になってます。
コイル本体は、Aliexpressで購入しておきました。中華から購入すると到着まで2週間ほど掛かりますので時間だけがひたすら掛かりますね。
エンジン回りは、ミナレリなので一部ヤマハが使えますがこっちもヤマハといえども
海外に頼らないと手に入りにくい部品がほとんどなので壊れると痛いです。
先回に書いたと思いますけどV-forceのバルブは、バイヤーさんが送り直してくれたので
さっさと入れ替えました。この辺、ヤフオクと違ってEBAYは、購入者が強いので
助かります。なんかよくわかりませんがペナルティあるらしいので・・・
チャンバーのシリンダー側が熱で負けて錆びまくってたので軽く磨いてクリアーで
塗装してます。放置期間も長いですけど乗らないとどんどん劣化するので
手を入れる所も多くなっていきます。
フライホイールの蓋閉めて走れそうな気がしてきました。まだまだなのですが・・・
レオビンスのクリアーの仕上げが荒いので全部落として再塗装したいですね。
上から艶消し黒で塗れば良さそうですけど、本体が艶消し黒なので存在感が無くなりすぎて
結局そのままにしてます。
実質、実働期間半年って外車難しいってのは、メンテしてる自分のせいなんだろうなぁ。
ってもう反省してます。
でわでわ。
色々と変なことになってる件
この間から色々と弄ってますけどどうも凡ミスが重なって変なことになってます。
先週やった事を思い出しながら書いていきます。
チャンバーと本体の取り付け部分のフランジの内部のOリングを
2重にして漏れそうなのを止めようって漏れてもいないのに変更してみました。
会社に行って溝切してます。写真の時は、切り始めなので見えませんが本体側に
もう一本入れることが出来そうなので5㎜ほど逃がして切り始めてます。
漏れやすい所なのでシングルよりダブルにしたほうが良さそうなので溝切しました。
写真は、黒いNBRのOリングが入ってるのですが茶色っぽいシリコンゴムのOリングに
入れ替える予定です。とりあえず先回の熱に負けて固形化したOリングは、解決だと思います。
0.5mmの張り出しのあった部分も面一くらいまで削ってきました。
これで固定してるプレート歪まないでしょう作った当時は、0.5mmくらいガスケットで
フォローしてくれるだろって思ってまして、ガスケットシートの厚みが3㎜くらいあったので大丈夫とか思ってましたけど紙ってつぶれるもんじゃないんですね。って
反省中です。
固定用のプレートは、錆びてたのでブラストしてガンコートで塗装してます。
チャンバーも熱がかかるところは、錆びてましたので対処しないとダメそうです。
注文したV-FORCEの交換リード板ですが先日到着して、全く違う品番の奴が
きました。
3枚プレートの奴なのでモノが全然違います。現在苦情を入れてますが
向こうも休みなので連絡来るのは、来週になりそうです。相手は、アメリカでして
返品して代替品来るまで待てないのでキタコのシートで作りました。
板自体は、同じような気がします。
別口でもうセット注文したのでそのうち来ますが切り出した、キタコのリードの
耐久性が気になるのでこのまま進行することにします。
何枚か裂けていたのでStage6のリード板は、良くないのかもしれません。
ついでにトップパフォーマンスからも同形状のものが販売されてまして
そっちは、さらに安いので大丈夫かなぁとか思います。安いと信頼性を疑ったり
しますのでどうでしょう。探せばレビューも上がっているのでしょうか。
ついでにコイル側も開けてみたのですがメタルスラッジがすごくよく見ると
コイルを固定してたボルトが落ちて、コイルが脱落してました。
気になって開けなかったらもっと酷いことになったかもしれません。
こいつらは、交換の方向で考えています。
なんかよい感じで削られてますね。どうもチタンのボルトを使ったのが原因のようで
ねじ止め剤併用しろってNETで見ると出てきますので次回は、ロックタイトで止めることにします。
フライホイールも欠けちゃってますね。
本日は、こんな感じで終了です。中華ラジアル付けようとか思ってましたけど
結構な具合に資金が飛んでいきますので青くなってます。
V-FORCEのリード板、1セット1万しますので………
それと、コイルとフライホイールと(;^ω^)