さらにドラコンを破壊する。
ここの所、寒くなって外に行くのやだなぁ。とか。
家と駐車場が距離が有りますので億劫で中々出ていけません。
出たら出たで嬉々として出したり入れたりしてますが何にしろ、作業があまり捗ってませんね。
当初は、バルブを変えたら終わりって作業だったのですがどうせ年内乗れないから徹底的にと来シーズン目指してってそんな具合になってます。
未だに外装付いてないのは、ステッカー貼って剥がしたらついでに塗膜まで持って行ってしまい。
綺麗だった外装がボロボロになったので再塗装して来まして、艶消し黒は、比較的塗りやすくて良いなぁって、思った次第。
過去ネタ漁ると出てきますが当初はセルでエンジンが掛からないのでキック付けたのですがここに来てキャブレター弄った甲斐があったのかセルでエンジンが掛かるようになって、
キック外してセル専用にするかってクラッチカバーを変更しようと算段してるのもあったり。
んでその際にやっちまいました。
バイクの下にオイル溜まりあったんでしげしげと確認してみるとオイルポンプを、破壊したようで
思いっきり割ってますね。
厄介なのがこのポンプ、ミクニって書いてあって
日本製なのですが探しても日本じゃ見つからないって商品なんですね。
ヤマハで同型の似たようなポンプ使っているのが結構あるのですが50ccでの使用している車体が国内で見つかりません。
ちなみにTZR250とか同じようなの使ってるのですけど
吐出量が多すぎて転用出来ないのです。
以前にアプリリアRS125の奴を使ってみましたが
プラグが被ってしまってダメだったのです。
同型のエンジンam6を使っているアプリリアRS50のが有りそうな感もあるのですが
これがピアジオ製のポンプにいつのまにか変わってて付いているワイヤー引きアームの可動域が色々触っても変更出来ず、PWK28を引ききれないのです。
取り敢えず使えるのがあるのでそっち載せますが
少し汚いこいつは、ワイヤーレバーを長くして引き幅を大きくしてあります。アーム本体は、TZR250から持ってきて加工した記憶があります。
こんな事をしなくても確かヤマハでワイヤーの引き調整出来る奴があったような気がしますのでそっちをさがすのが良さそうにも思います。
探してみたらグランドアクシス、ビックキャブ用アクセルワイヤーって言う名前で売ってました。これ加工すれは、ピアジオのオイルポンプでも行けますね。
しかし昼のうちにebayで探しまくってイギリスのバイヤーがDT50、TZR50用で出品してるの発見して買っちまったので時すでに遅しって言う奴です。
値段的には、ワイヤーも中古ポンプも5000円位で同額位。新品ポンプは、1万円。
さらにミクニ同型のピアジオ製ポンプもあって
新品だけどモノが違うってのもあります。
以前に一回やられました。写真確認したけど吐出量調整レバーの無い。スクーター用のポンプが来て途方に暮れるって事も…
取り敢えずポンプ買うとイギリスから到着するまで時間が掛かるってのも難点ですね。
ドラゴンは、もうちょい弄るのでもう暫く続きます。
ついでにここって携帯で書くと改行変だったり読みにくい気がします。慣れるまでこんなですね。
でわでわ