結構酷いサビが・・・

 先々日にメーターを終わらせて綺麗になったのでさっさと乗せたいって
思っているのですが、もう一つ作業しないと駄目なモノがありまして・・・

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 メーター及びアッパーカウルをマウントしているステーなのですが
HBガンマは、ここが鉄製のために他がそれなりでも結構サビが進行しております。

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 さらに寄ってみるとこの状態でして近くに行ったら綺麗に見える訳でもなく
長い放置期間を過ぎてきた面影が思いっきり見えていました。
以前、コメ覧に書きましたが今回のHBガンマでの目標は、10年間簡単なメンテで
綺麗さを維持できる車体って事だったのでこいつは、絶対に放置できません。

 まあ、この状態なら何とかしないとと他の方も思うと思いますけど・・・(;´Д`) 

 で結局、このカウルステーを使用するとかなりの時間と労力が必要とされるのが
目で見てわかります。
サビは、当然痘痕になってますし、それをパテで補修して均一にするまでに
すげー時間が掛かるのは、あきらかです。

 で結局、まともそうなヤツを探してオクで落札しました。
奧の方のステーがそれです。

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 今回も値段が高額なあいらぶ○ーターで買ったのです。
ほかに2型のカウルステー出している所が無いのと1型では、若干取り付けが
違って物自体が全然違うってのもあったのでしょうがなくですが
今回は、出品物と同じモノが届いたようです。

 実は、実は、このHBガンマに付いていたカウルステーを利用しなかった理由が
もう一つありまして。

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 オリジナルのステーは、頭が明後日の方向を向いておりまして
これを叩いて修正するのを面倒に思って、新しい状態のイイヤツを
買った方がいいやって結論になったわけです。

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 前のステーのサビを見ておりますので、こいつは、もう綺麗なモンだと
さっさとサフェーサー吹いて塗装に入りました・・・・・が

 この後に思いっきり本色を塗るのを失敗して垂れてしまい3度敢行するも
ことごとく失敗・・・・・
結局もう一回ってやりなおして見直す事に

これが昨日までの作業でした。

 結局、今日まで持ち越しまして、改めて新しいカウルステーを観察してみると
溶接部分のほぼ全てにサビが若干浮いていたワケです。

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 と言う訳で錆びた部分を全て削ったり、錆取り剤を駆使したりして
下地を仕上げました。
自分は、結構モチベーションが落ちるとやる気がしないってのが
この辺に出ておりまして、先日ならば、OKだったのがちっとしたやる気で
完全に錆落としに掛かり始めるってこういう状態が結構あって・・・

 むらっけが多いのも結構困りものです。
出来上がったモノに良い所と悪い所が混在する訳で結局また再度バラして塗装って
やらなければ、ならない所でした。
 
 性格だからしょうがないけど、何とかしないとなぁ・・・これ
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)