休みは、チューリップと歴史探訪その1

 少し前の休みネタなのですが少々事情がありまして、なかなか記事に出来なかったんですが
やっと、書く気になりました。
何にしろ、ブログは、停滞してますし、バイクの方も停滞してまして、この辺は、
身体上の理由があったりするのですが、まあ、後の方で出て来ます。

 この休みは、去年、ブロ友K@ZUさんのお住まいがある方面に遊びに行った時から
始まっておりまして、去年、砺波のチューリップ四季彩園に行った折に家の奧さんの
マコさんと今度は、シーズンに来ようと言うことで約束しておりまして、その約束を
実行するために行ってきました。
 今回は、諸事情がありまして、誰にも連絡せずにひっそりと走ってきたってのも
ありまして、お会いしたかった方もいるのですけど、申し訳ありませんです。

 砺波、高岡方面は、江戸期の前田家の史跡が多数有り、訪ねるには、とても面白い所だって
色々と散策して参りました。

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 ホテルの近くから散策したのですがバイクで走らなくても駅前のホテルから徒歩で行ける距離に
色々ありまして、取りあえず高岡大仏です。国内3番目の大きさとの事で一度見てみたいと
思っていたのですが、やっと時間も取れて実現しました。
こういう大きい建造物とか好きなので見ていて飽きませんです。
歴史的背景は、検索すれば出て来ますので、ほっておいて、見たままって事で写真だけ(;´Д`)


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 さらにそのまま、瑞龍時に行きました。
この辺も前田利長関連でして、地方都市の寺としては、見応えがあり、見応えがあります。
休みの最中だったのですがそれほど観光客もおりませんのでゆっくりと散策してきました。

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 瑞龍寺前の参道を1kmほど歩くと前田利家公の墓に到着します。
1町って書いてありましたので歩いて向かったら結構な距離でバイクで行けば良かったって
反省してます。武将の墓としては、国内でも最大級のものとの事でして
国宝の瑞龍寺とも合わせて、感慨深いものがありました。

 ここで高岡を後にして、砺波に向かいます。
今回のメインのチューリップを見に行くわけですが、このシーズン沢山のお客さんが来ておりました。
以前もモノの話として書いたのですがトルコからオランダ、日本と歴史を調べると面白いものでして
たかだかチューリップなのですが結構面白かったです。
砺波は、さすが産地でして、いろいろな種類がありまして、見応えある思い出深いものになりました。

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 当然、チューリップの即売会もありましたので球根の予約をしてきました。
来るのは、秋頃とのことでして、来年は、家の軒先に綺麗なチューリップをマコさんが
咲かせてくれると思います。

 ここで丁度、昼飯になりましたので道の駅メルヘンおやべにて休憩。
モツラーメンを頼んで食べてきました。
味噌ラーメンってそれほど好きでは、無いのですけど、結構美味しかったです。

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メルヘンおやべには、バラの足湯というモノがありまして、それも目的だったのですけど

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地元の方々がいっぱいでしたので今回は、パスして写真だけで終わりです。
バラの良い香りが漂ってまして、休憩してのんびりするには、良さそうでした。
ゴールデンウィークじゃなかったらもう少し空いてたかなぁ。

 そこからさらに移動して金沢の兼六園に移動しました。

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 ここは、有名所ですので説明も要りませんですね。
何にしろゆったりと1日目が終了です。