装備は、こんな感じになりました。

 今回の事故の時も例に漏れずにフル装備で走っていました。
装備に関して気を抜く事は、考えられませんので、いつもの状態で走ってまして
時期的に若干の違いは、ありますがそれほど変わりは、ありませんです。

 上からアライのプロフィール、バトルスーツ上、コミネニープロテクターショート、XPD XP-5
てな具合でまあ、安心感は、ありますね。
実際は、完全に死なない装備ってのは、ありませんのでこれでも足りないって事になるのですが・・・

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 ヘルメットは、こんな感じです。
バイクから落車した時に後頭部を打ったようで、思いっきり傷になってます。
これ、バイクに乗る時にメット付けてないって事は、考えられないのですが、
巷を走ってると良く見る半ヘルとかだったら、衝撃でおそらく脳挫傷になっていそうです。
日頃からここのブログでは、良く書いてますが、ヘルメットは、ちゃんとした物を被ってほしいって
思いますね。
これ一つ、ちゃんとした物を被るだけで、悲しむ人が少なくなりますし。
良く、アメリカンに乗ってる方は、不味そうな、メットを被ってますけど
ファッションじゃ無いので万が一を考えて是非、入れ替えて欲しいです。

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 バトルスーツの左肩部分です。
この部分は、地面に落ちた時に一番最初にぶつかった部分だと思います。
思いますってのは、激突時に記憶が曖昧になってる部分があっての事ですけど
現在、左肩がえらい痛いので間違えは、なさそうです。
この辺は、しっかりとハードパットが効いてくれまして、打ち身は、ありますけど
全然、問題無く仕事をしてくれました。
プロテクター部分は、しっかりと革が破けておりまして、それなりに衝撃があったみたいです。
カドヤさんの革は、厚くて有名なのですがここまでやられるってのは、相当の事だと思います。

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 さらに右肘部分も同じようにやられてますね。
これTシャツとか、プロテクター無しだったらって思うとかなり怖いです。
病院の先生やら救急の退院の方に言われましたが、付けてなければ、死んでるって
まったく、その通りで普段の心がけが効いていました。

 σ(゚∀゚ ∬オレ、事故らないから大丈夫とか避けるからって若い子が言ってるのを目にしますが
右直事故で真横から来た場合は、避けようが無いです。
今回のがそうでしたし。逃げ場は、ありませんです。

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 同じく右のアームプロテクターです。
この辺も同じ状態ですね。この皮が避けるって言うか切れてるのは、さすがに見ていて
恐ろしくなりますね。

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 左側のアームプロテクターもこんな感じです。
どんなふうに転がったんだってくらいにやられてますが、まあ、車にやられたのか
それとも地面にやられたのかは、不明です。
意識飛んでますし・・・・・

 ちなみに今回は、クシタニ製のヨシムラジャケットとどちらを着ていこうか悩んだのですが
クシタニの方は、ソフトプロテクター仕様でして、そっちだったら耐えられないで
擦過傷になってたかもしれません。
 のちのち、別売りのハードプロテクターと入れ替えようって考えてましたけど
今回は、バトルスーツでよかったって本気で思っています。
取りあえず、死ななかったですからね。

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 こんどは、足の方ですが、コミネ製のニープロテクターも結構、跡になってますね。
この辺は、直接車に当たった部分ですが所々切れてます。
事故に遭う前は、傷無しの新品みたいだったのですが、まあ、この辺は、役目を果たしてくれた訳です。
付けてなかったらどうなってたかって思ってみたのですが、これも付けていて良かったとしか言えないです。
事故の状況は、転けるだけじゃないですからね。
衝突には、かなり効いてくれたみたいです。
足、潰れませんでしたし。

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 さてさて、こんどは、一番被害が大きかった足首なのですが、当然のごとく後が残ってます。
XPDの高いブーツですけど、思いっきりえぐられて穴が空いています。

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 見て分かる通りの場所なのですが、この辺は、プロテクターが入っていない部分なので
足に直接来たようです。それでも履いてただけマシって気がしてますね。
これ、普通のスニーカーだったら足がもげてたかもしれんなぁって思ったりもしてます。

 という感じで装備の被害状況を写真にて説明入れて書きましたが
このブログ見てくれてる人は、まさか、プロテクター無しで普段着で走ってませんよね?
こういう状況が運転が下手だからとか、言われて馬鹿にされるのは、それはそれで
自分は、甘んじて受けますけど、日常に転がってる、身に降りかかる事ですので
何回も書きますが装備だけは、しっかりしてほしいです。

 バイクに乗る時に着る装備は、ファッションでは、ありません。
身を守るために付けてるのです。御願いですからしっかりとした装備を付けて下さい。
自分は、これを守り取りあえず死なずに五体満足で日常を過ごせます。
そして、家族を悲しませない為にこれからも、この重装備で走り回ります。

 装備が揃えられないなら乗るなって本気で思ってます。